リンゴ・スター2019ライブ セットリスト&レポートin福岡-完全版
参考:【RINGO STARR And His All Starr Band】リンゴ・スターよりメッセージ動画! - YouTube
行ってきました!リンゴ・スターのライブ2019!!!最高でした。
今回の"リンゴ・スター2019ライブ セットリスト&レポートin福岡" という記事がリンゴ・スターのジャパンツアーの関連の記事の最終記事になります。これまで4つのリンゴ・スターライブ記事を書いてきましたが、読んでくれてありがとうございました。
この記事を書く目的は1つです。これから開催されるライブでファンの皆さんがもっと楽しめるように、そしてなによりリンゴ・スターが日本にきてよかったなって思ってくれるようにというのが目的です。
福岡ライブを終えたリンゴ・スターのツイートですが↓
Thank you Fukuoka For a great night last night I had a great time the band had a great time and I know you had a great Time peace and love. 😎✌️🌟❤️🥦😍🦏🌺🍒🎶☮️
— #RingoStarr (@ringostarrmusic) March 28, 2019
参考:#RingoStarr (@ringostarrmusic) | Twitter
感動ですよね泣!!!こっちがThank youですよ><!!!
大成功を収めた福岡でのライブの状況をみなさんと共有したいです。それでは、リンゴ・スター2019ライブ セットリスト&レポートin福岡-完全版 スタートです!
- 来日の様子
- メンバーについて
- リンゴ・スター2019 in 福岡ライブ グッズ販売
- 2 リンゴ・スター2019 in 福岡ライブ セットリスト
- 1. Matchbox
- 2. It Don't Come Easy
- 3. What Goes On
- 4. Evil Ways(Santana)
- 5. Rosanna(Toto)
- 5. Pick Up The Pieces(Average White Band)
- 7. Down Under(Men at Work)
- 8. Boys
- 9. Don't Pass Me By
- 10. Yellow Submarine
- 11. Cut the Cake(Average White Band)
- 12. Black Magic Woman(Gypsy Queen)
- 13. You're Sixteen
- 14. Anthem
- 15. OverKill(Men at Work)
- 16. Africa (Toto)
- 17. Work to Do (The Isley Brothers)
- 18. Ode como va(Sanatana)
- 19. I Wanna Be Your Man
- 20. Who Can It Be Now? (Men At Work)
- 21. Hold the line(Toto)
- 22. Photograph
- 23. Act Naturally
- 24. With a Little Help From My Friends
- 想い出のフォトグラフ in 福岡ライブ
- リンゴ・スター2019 in 福岡ライブ の英語解説
- SNSを通したつながり
- 【リンゴ・スター2019ライブレポート】福岡ライブの感想 まとめ
来日の様子
来日したのは2019年3月26日。ライブの前日です。結構ギリギリに来ますね!福岡控股に着いた際のリンゴ・スターの様子はツイッターなどで確認できます。日本に来て嬉しいってことを話してくれています^^
【リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド】
— ウドー音楽事務所 (@UDO_ArtistsINC) March 27, 2019
昨日、福岡空港に到着した #リンゴ・スター😎✌💖
空港到着時の映像をお届けします❣
ジャパン・ツアーは本日の福岡公演を皮切りに、7都市11公演開催🎌全国の皆様、是非遊びに来てくださいね🌸🌸https://t.co/hIMarQ2Lcz#RingoStarr pic.twitter.com/5ZwGVZSc38
参考:ウドー音楽事務所 (@UDO_ArtistsINC) | Twitter
ウドー音楽事務所様が素敵な動画をツイッターで共有してくれています。ちなみに僕はウドー様からチケットを購入させていただきました^^!
会場はサンパレスというところ。当日はすごく気持ちのいい日で最高のライブ日和でした。
天気も最高です!ひとまず着きました!#RingoStarr #リンゴ・スター #福岡 pic.twitter.com/9EE3YeXOZ5
— エンジョイ ビートルズ!@ビートルズブログ (@enjoybeatles1) March 27, 2019
メンバーについて
メンバーについてのプロフィール的な話はこちらの記事(2019リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドのメンバー紹介!)で少しまとめてみましたので、確認してくださいね^^!
ここでは、当日実際にメンバーを生で見てそれぞれのメンバーに対して思ったことを書いていこうと思います。
リンゴ・スター
やっと念願叶ってリンゴ・スターというレジェンドに会うことができました。目の前にあのリンゴ・スターがいるっていうのが信じられませんでした。ビートルズのドラマーのリンゴ・スターと時間を共有できたっていうこの感動がたまりませんよね。もう、それだけで感動ですよ。
スティーヴ・ルカサー
Totoのメンバーであるスティーヴ・ルカサー。この方を見たくてやってきた方も多かったと思います。一番サービス精神があったのがスティーヴだったと思います。ギターソロなど、観客ギリギリまでやってきて披露していました。また、ギターを引いているメンバーにハグした時もお腹が当たらないように腰を引いてハグしていたところも優しいなって思ったポイントです(*´ω`)
グレッグ・ローリー
キーボードと歌を披露してくれました。ぼくが記憶してるのはグレッグのスペイン語講座です。
グレッグ:オラ!って言える?*Olaはスペイン語の挨拶
観客:おらぁーーー
グレッグ:ん〜〜、もっと!オラ!
観客:おらぁーーー こもえすたす!
グレッグ:いいね〜なら、[めちゃくちゃ早いスペイン語 - 聞き取りできず] は?
観客:WWWWW
お客さんと楽しめる要素を入れてくれるのでありがたいですよね!
ウォーレン・ハム
サックス、フルート、打楽器をめちゃくちゃこなして、そしてコーラスも歌もやって、一言で言うと職人でした。 そして、めっちゃかっこいいと思いました。サックスやったと思ったら、フルート、そして歌もめっちゃうまいし高音が綺麗で、こんなにこなす人ってかなり貴重な人材だと思います。ウォーレンの仕事があってこそリンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドの輝きが増すことがよくわかりました。彼がいないと成り立たないんじゃないかって思ったほどです。
ヘイミッシュ・スチュアート
ヘイミッシュ・スチュアートって外見が優しそうで一見ロッカーぽくないな〜って思っていましたが、一旦歌い出したら「(゜Д゜)」って思ったのが正直な感想です。69歳でガンガン歌いこなすじゃありませんか!!!ふざけて少しふらついたりした様子も見せてましたが、歌えば超一流!感動しました!
コリン・ヘイ
僕が今回楽しみにしていた曲はTotoのAfricaです。そのかなり高いキーを歌ったのはコリン・ヘイでした。その歌唱力、生で見るとさすがプロだなって思いました。今でもその姿を覚えています。めちゃくちゃかっこよかったです。
グレッグ・ビソネット
今回、僕が見たかったのはこの人でした。ドラマーとして超一流なわけですが、リンゴ・スターとどういう違いがあるのかを見たかったのです。
一言で言うとリンゴ・スターが柔らかいドラムに対してグレッグは迫力のあるドラムでした。グレッグのドラムは1打1打が突き抜けるようなドラムで常に存在を感じさせるドラムでした。
観客として幸運なことは、グレッグの横にリンゴ・スターがいるわけで何がどう違うかよくわかるのです。これほどありがたく嬉しいことはありませんよね!最高のドラムを生で見れて最高でした!
リンゴ・スター2019 in 福岡ライブ グッズ販売
今回の予算は1万円ぐらいかな〜って思ってました。いつもパンフレットは買うのでこれはマストです。1冊2500円でした。もともと今回は帽子も欲しいなって思っていたので、3500円の帽子を購入し、Tシャツも4000円とポール・マッカートニーのライブよりお求め安い価格でしたのでそちらも購入して、ちょうど予算に到達しました。
パンフレット(2,500円)
ハートマークのキラキラが表紙に散りばめられています。中身は42ページでメンバーの来日に対する思いやたくさんの写真など。ライブに参加したのなら欲しいですよね!
Tシャツ(4,000円)
いろいろTシャツがあった中で、これを選びました。星マークが綺麗で、後ろに今回のメンバーの名前が入っていますので良い思い出になるかなって思いました。
帽子(3,500円)
帽子は普通に欲しかったので購入しましたw。デニムの生地が心地よいですよね^^
先行販売の様子
2 リンゴ・スター2019 in 福岡ライブ セットリスト
参加したのですが、ライブ中は、叫んだり歌たり夢中で手を振っていたので曲の順番はネットに書いてあるものを参考にしました笑。間違っていたらすみません!見返してみると、アメリカライブと同じですね???
となると、前の記事(リンゴ・スター2019アメリカライブのセットリスト24曲解説)に曲の解説をしていますので、そちらもぜひチェックしてください!面白い発見があると思いますよ!(Rosannaとかw)
1. Matchbox
2. It Don't Come Easy
3. What Goes On
4. Evil Ways(Santana)
5. Rosanna(Toto)
5. Pick Up The Pieces(Average White Band)
7. Down Under(Men at Work)
8. Boys
ここでリンゴ・スターのお話が入ります。英語解説のところで詳しく書いてます。
9. Don't Pass Me By
ここでDay Tripperのイントロが笑
10. Yellow Submarine
11. Cut the Cake(Average White Band)
12. Black Magic Woman(Gypsy Queen)
13. You're Sixteen
14. Anthem
15. OverKill(Men at Work)
16. Africa (Toto)
17. Work to Do (The Isley Brothers)
18. Ode como va(Sanatana)
19. I Wanna Be Your Man
20. Who Can It Be Now? (Men At Work)
21. Hold the line(Toto)
22. Photograph
23. Act Naturally
24. With a Little Help From My Friends
このあと、Give Peace a Chanceが入って終了!!!
ということで、ほぼほぼアメリカと同じでしたね!インタビューとかで少し変えるって言っていたと思うので、今後のジャパンツアーで内容が違ってくるかもしれませんね!
僕自身もライブ情報楽しみにしています!
想い出のフォトグラフ in 福岡ライブ
今回のライブはスマホでの写真撮影が大丈夫でしたので、僕が撮った写真をみなさんと一緒に楽しみたいです。沢山撮ったのですが、席が遠かったのとやはりスマホだったのであまり綺麗な写真は難しかったですが、雰囲気だけでもお伝えできればと思います^^僕の思い出のフォトグラフをシェアします!
会場の盛り上がり
まずは会場の雰囲気です。この写真は後半なのですが、かなり盛り上がっていました!
リンゴ・スターのキーボード
リンゴ・スターのドラムが見れただけではなく、キーボードも弾いてくれました。笑いもとって上機嫌でハッピーなリンゴ・スターを見れたのは幸せでした^^
スティーブ・ルカサーのギター
めちゃくちゃ近くで、ぎりぎりまできてギターを弾いていました。遠くから見ていて羨ましかったです!前列にいた方は良い写真が撮れたんじゃないかなって思います!サービス精神がすごいですね!
グレッグ・ビソネットとリンゴ・スターのドラム
この二人がならんでいるところを見れたのは貴重なことだと思います!グレッグのドラムは迫力がありました。また、リンゴ・スターと共演できてすごく楽しそうでした。実際、パンフレットにもリンゴ・スターとの出演を誇りに思うと書いてあったので、その言葉通りだなって感じました^^
ヘイミッシュ・スチュアートとコリン・ヘイ
二人が寄りかかってプレイしているところ、かっこいいですよね〜〜〜。思わず一枚撮ってしまいました^^
グレッグ・ローリーのキーボード
座っているからあまり動きがなかったのですが、グレッグのメインパートではかっこいい演出でした^^
Hey! コリン・ヘイ!
リンゴ・スターに紹介されているコリン。この方の歌唱力、さすがプロって思いました。Africa、Overkill、しっかり聴かせていただきました。ありがとうございます!
反るヘイミッシュ・スチュアート
ここまで反り返ったヘイミッシュ、かっこよすぎです!
サックスで見せる漢字Tシャツのウォーレン!
遠くから見ていて、漢字のTシャツだなって思いましたが、なんて書いてあるかまではわかりませんでしたが、なんか親近感湧きましたw
そしてサックスかっこよすぎぃ!
最高のステージをありがとう!!!
フィナーレです。メンバーたちが集まって、最後に挨拶しています。リンゴ・スターはすぐにステージから下がってしまったのが残念でした笑!
リンゴ・スターのPeace and Love
リンゴ・スターのピース!一緒にピースをするためにきましたよね!最後はやっぱりこの写真ですよね〜!
①全体にピース
②狙ってピース(羨ましい!!!)
③会場ドカン!!!!!
いかがだったでしょうか?2019.3.27の福岡ライブでの個人的な想い出のフォトグラフをシェアさせていただきました!ライブに参加される方は皆さん自身の素敵な想い出のフォトグラフを作ってくださいね^^!
リンゴ・スター2019 in 福岡ライブ の英語解説
今回のライブはポール・マッカートニーの時のように英語の字幕はありませんでした。今後のツアーでそういうサービスのある会場があるかもしれませんが、ない場合に備えて、今回リンゴ・スターがライブ中に喋った英語を解説します。
知っておけば、ライブがもっと面白くなると思う箇所を、薄れつつある記憶を思い出して解説してみようと思います。脳内補正がかかっていたらすみません笑
You're Sixteenの前
リンゴ・スター:みんなの中に若い女の子はいるかい?・・・いない???
会場の反応が微妙だったので
リンゴ・スター:すみません、日本語がわかんなくてねぇ〜。
リンゴ・スター:若い女の子なんだけど・・・・えっと若くなくていいや、女性はどれぐらいいる〜〜〜??
そこそこな反応と笑い
リンゴ・スター:おっけ、まぁいいや、次の曲はYou're Sixteen
Boysの後
リンゴ・スターがBoysを歌い終え、Don't pass me byに入る前に少しお話してくれました。
リンゴ・スター:ビートルズ初期の頃結構ぼくも曲を書いたんだけど、、、どれもレコードされなかったんだ笑 でもこれはされたよ。(ピアノの1音)笑
リンゴ・スターのやさしい観客いじり
リンゴ・スター:(観客のメッセージボードを見て)それ何て書いてあるの?
観客:リンゴ・スター
リンゴ・スター:うん、それはわかるけど、他には?リンゴ・スターは良いやつだとか、親切とか、ラブとか書いてないの?
リンゴ・スターも言葉の壁で、コミュニケーションに少し難しさを感じていたシーンがありましたので、今後のライブでは今の解説を参考に福岡の何十倍も盛り上げてくださいね!
みなさま、バトンは勝手に託しましたよ笑!
SNSを通したつながり
今回、ツイッターを通してどなたかにお会いしたいな〜って思っていたら、なんとあの絵の非常に上手な"あにーさん"(あにー (@22105_ani_B) | Twitter)にお会いすることができ、しかも絵もいただけました!!!ありがとうございました^^
また、これからはじまるビートルズのラジオ"Let's Beatles"(Let’s Beatles! (@lets_beatles) | Twitter)さんも会場に来ていたらしく、こちらは惜しくもお会いできず泣!ああ・・・ご挨拶したかったなぁ〜と><!また、いつか機会があったらと思います^^
ですが、こうやってファン同士のつながりもできてライブっていいですよね!
【リンゴ・スター2019ライブレポート】福岡ライブの感想 まとめ
リンゴ・スターのライブに行く前に予習をし、当日は思いっきり楽しんで、終わってまとめてみると最高だったなって改めて思いました。
なんて表現したらいいかわかりませんが、あのビートルズのリンゴ・スターのライブをこの目で見れる奇跡。時間を共有できる幸運。もう、本当に感謝です。
やっぱりビートルズはすごいです。日本中を幸せにしてくれます。
桜の時期にやってきて、南の福岡からスタート。まるで桜前線のように日本をわっと盛り上げてくれる、そんなリンゴ・スター。神様のような人ですね。
リンゴ・スターはPeace and Loveのメッセージを常に掲げています。リンゴ・スターは世界中を飛び回り、このメッセージを伝えていますね。忙殺された日々を送る中で、忘れてしまいがちなシンプルだけど難しいPeace and Loveのメッセージを覚えておくことが、リンゴ・スターへの最大の感謝の表し方じゃないかなって思います。
リンゴ・スターのライブの余韻の中で、今一度Peace and Loveの意味と、自分だったらどうするかを少し考えてみたいと思った、そんな素敵なライブでした。
読んでくれてありがとうございました。
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Peace and Love!
エンジョイ・ビートルズ